韓国式経絡について
経絡リンパマッサージ
経絡はリンパに働きかけるマッサージです。韓国式経絡は日本の経絡マッサージよりも強めのマッサージで美の本場韓国で有名な師匠の元毎日実際の実務をこなしながら厳しい修行を経て習得した本物の韓国式経絡リンパマッサージです。運動不足、ストレスによる身体の不調、変調は止むを得ないことと諦めてしまっている人も多いと思います。経絡を刺激しながら、溜まった老廃物を流し排出すことで体内の血流、体液の流れを整え、滞りを解消し、新陳代謝や免疫力アップなど本来の力を取り戻させることは勿論、その後もこれらの流れを正常に保つことで、体の不調を未然に防ぐ言わば予防医学的な意味をもちます。経絡マッサージを定期的に受けることで、こうした滞りを解消し、トラブルを寄せ付けない健康で奇麗な身体作りに役立てて頂ければ幸いです。※これまで受けた経絡に物足りなさを感じた方に是非一度ご体験頂きたい本場韓国式経絡リンパマッサージをご提供します。 |
経絡とは
古代中国医学において、人体の中の気血栄衛（気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質）の通り道として考え出されたもので、経は経脈（経脈は縦の脈）を、絡は絡脈（絡脈は横の脈）を意味し、経脈は十二の正経と、八の奇経と呼ばれるものがあり、正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈となり、陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。経穴（ツボ）は体の内部と相関関係があって、体表とこれら臓器を繋ぐポイントにあたり、体内で問題の箇所に繫がる経穴に痛み、凝りなどの症状が現れ、これに手当を加えることで直接働きかける事が出来るとされており、これらを総称して経絡と呼んでいます。
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経絡と経穴
経絡上の要所には外部と内部を繋ぐ気の出入り口が存在し、一般的にこれを経穴(ツボ)と呼んでいます。経絡とは先に述べた様に、中国で長年の経験の積み重ねにより導き出された水脈の様な流れで、臓器、血管、神経等とも密接な関係があり、東洋医学には気血と言う重要な概念があり、その気血の流れる流路のことを経絡といい、前記した様な流れがあり、この要所に点在するのが経穴（ツボ）で、全身に 360程あるとされており、ツボに触れることで臓腑の変調を知ることが出来ると同時に、逆にここに適切な刺激、治療を加えることでこれらに働きかけ治療効果を期待することが出来ます。
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